SONGS
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JACKET
2023.10.27 Release
1st Digital Single
DOKU
- Vocal _ YU
- Lyrics & Music _ Shun Aratame
- Arranged _ Tatsuya Yano
- Director _ Ryota Fujii
- Mixer _ Satoshi Hosoi
- Recording Engineer _ Takashi Yoshida
- Mastering _ Tuckyʼs Mastering
- Movie _ noixy
- Illustration _ BALANCE
- ©asistobe label
私がいた世界は惑いの世界だった 誰かが変えてくれる?
そんな期待も泡のように消えてなくなった
傷つくことが怖い? 独りになることが怖い?
『⾃由』というたったひとつのことを⼿に⼊れるのが怖い?
本当の正しさなんか存在しない 存在してはいけない
そんなキレイゴト届くはずないのに、諦めているはずなのに
DOKU DOKUと⾳を⽴てて 何かがわたしを突き⽴てる
私たちの世界は箱庭みたいだ -
JACKET
POETRY READING
2023.11.24 Release
2nd Digital Single
心像
- Vocal _ YU
- Lyrics & Music _ Shun Aratame
- Arranged _ Tatsuya Yano
- Director _ Ryota Fujii
- Mixer _ Satoshi Hosoi
- Recording Engineer _ Takashi Yoshida
- Mastering _ Tuckyʼs Mastering
- Movie _ 月咲
- Illustration _ BALANCE
- ©asistobe label
いつもと変わらない日常
いつもと変わらない世界
望まれたことをする それが僕の役目
いや それだけが 僕の役目なんだ
何を目指して 何を追いかけているのか
いまは「いつ」なのか なぜ ここにいるのか
分からなくなる
僕の代わりなんていない そう 信じたかった
いつからだろう 目の前の世界から
目を背けるようになったのは -
JACKET
POETRY READING
2024.1.26 Release
3rd Digital Single
黒い砂浜
- Vocal _ YU
- Lyrics & Music _ Shun Aratame
- Arranged _ Saehito Kato
- Director _ Ryota Fujii
- Mixer _ Satoshi Hosoi
- Recording Engineer _ Takashi Yoshida
- Mastering _ Tuckyʼs Mastering
- Movie _ 月咲
- Illustration _ BALANCE
- ©asistobe label
私には秘密がある
あたり一面に広がる霧の中 光を探して彷徨い続ける
無限に広がる自己なのか?
儚くも弱い理想を抱えて 一歩 また一歩
進んでいるのか 後退しているのかさえ わからないまま
自分の価値も 存在証明も出来ないままに 今日を生きている
ゆめうつつな世界と 現実社会の狭間で 私は生きている
そうか だから私は
ここから抜け出したくて走ってる
あの向こうに光が見えた気がして
走ってるんだ -
JACKET
POETRY READING
『大丈夫?』「ううん、大丈夫なんかじゃない」
いつ止むのか分からない雨
そんな雨にうたれて…心がさむい
欲しいのは確かな証
変わっていく価値観と崩れていく人生観
虚言、造言、偽言が渦巻く この世界の中で
私たちは何を得るのだろう
どんなことにも善と悪があるのに
正直者が損をする
そんな世界で あなたはどう生きる? -
JACKET
POETRY READING
2024.4.11 Release
5th Digital Single
DAWN
- Vocal _ YU
- Lyrics _ ein himinn、Hirokawa Tsuyuyuki
- Music & Arranged _ ein himinn
- Director _ Ryota Fujii
- Mixer _ Hiroto Aoki
- Recording Engineer _ Takashi Yoshida
- Mastering _ Tuckyʼs Mastering
- ©asistobe
- Movie _ とこう
- Illustration _ BALANCE
常識、ルール、価値観
余計なものばかり 押し付けられた
こんな汚れた世界なんて嫌だ。
嫌だ。
伸ばしても伸ばしても届かない。
追いかけても追いかけてもたどり着けない。
もがけばもがくほど落ちていく。
選んでいるつもりで
本当は選ばされているだけ。
箱の中の人生は理不尽なルールでできている。
だからもう 壊れた羅針盤なんて捨てよう。
僕らは歩くことをやめない。
未来への期待を持ち合わせているから。 -
JACKET
POETRY READING
2024.5.16 Release
6th Digital Single
生きて、愛して
- Vocal _ YU
- Lyrics _ 佐野仁美
- Music & Arranged _ 中山聡
- Director _ Ryota Fujii
- Mixer _ Hiroto Aoki
- Recording Engineer _ Takashi Yoshida
- Mastering _ Tuckyʼs Mastering
- ©asistobe
- Movie _ とこう
- Illustration _ BALANCE
もしも僕がこの世界からいなくなっても、
君は忘れずにいてくれますか。
もし、君がこの世界にいなかったら
もし、君とこの世界で出会わなかったら、
僕の世界はどうなっていたのだろう。
出会いと別れを繰り返し、今を生きている。
届かない想いも、叶わない願いも、
もう戻れなくても、ずっと会えなくても、
僕は君を忘れない。
君は覚えていてくれますか。 -
JACKET
POETRY READING
2024.7.17 Release
7th Digital Single
青く染める
- Vocal _ YU
- Lyrics & Music _ Shun Aratame
- Arranged _ Saehito Kato
- Director _ Ryota Fujii
- Mixer _ Hiroto Aoki
- Recording Engineer _ Takashi Yoshida
- Mastering _ Tuckyʼs Mastering
- ©asistobe
- Movie _ とこう,花雪
- Illustration _ BALANCE
人はどこから生まれ、どこへ行くのか。
どうして人のことで悩み、人のことで喜ぶのか。
どうして本音で話せないのだろう。
建前って何?嘘と建前はどう違うの?
大切な思いほど伝えることができない。
強くなりたくて、でも弱くて。
虚勢の鎧を脱ぐことができない私。
こんな未完成な身体なのに、
まだ心を持っている。 -
JACKET
POETRY READING
2024.8.23 Release
8th Digital Single
ヨウカイ
- Vocal _ YU
- Lyrics & Music _ Shun Aratame
- Arranged _ Saehito Kato
- Director _ Ryota Fujii
- Mixer _ Hiroto Aoki
- Recording Engineer _ Takashi Yoshida
- Mastering _ Tuckyʼs Mastering
- ©asistobe
- Movie Director _ とこう
- Shooting Director _ Hideyuki Sanada
- Art Make _ Amazing JIRO
- Hair Make _ Satomi Iida
- Illustration _ ごっつぁん
自らを分けると書いて「自分」
本当の私と 別の私
私の身体はここにあるのに
心だけが遠くにあるみたい
私の想いは いつも未完成のまま
まるで「重り」のように
心の奥底に沈んでいく
傷つかないように
自分を守るためについた嘘は
今も形を変えながら
私にまとわりついている
何かに取り憑かれたように
不可思議なもう一人の私
この先の未来に 心を配りながら -
JACKET
POETRY READING
2024.10.04 Release
9th Digital Single
輪郭線
- Vocal _ YU
- Lyrics & Music _ Shun Aratame
- Arranged _ Saehito Kato
- Director _ Ryota Fujii
- Mixer _ Hiroto Aoki
- Recording Engineer _ Takashi Yoshida
- Mastering _ Tuckyʼs Mastering
- ©asistobe
- Movie _ とこう
気づいていた
でも 怖くて気づかないふりをした
いつのまにか目的地を失った僕は
影に近づいていく
不協和音がきこえる頃
振り向いた僕らの足跡は
消えていた
先のことなんてわからない
不安がないといえば嘘になる
だけど僕は今、岐路に立っている
描けない未来の線を想像しながら
点と点をつなぐように
今にも消えそうな かぼそい線を
なぞるように歩いていく